5月22日(月)、SBIのインフォメーションミーティングが名古屋で行われました。私ははじめてこの手の会合に出席しました。以下、簡単にご報告までに。
会場は伏見駅から徒歩5分のヒルトンホテル。
ホテルの5階にある金扇の間。
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私は12時20分頃、入場しました。予定より早く開場したようです。すでに北尾氏が座ると思われるノートパソコンの置かれた机の正面の最前列は埋まっていました。しかし、まだ、前方の席はあいていました。自分が座った席はたまたまあのSBI美人広報をまじかに見られる席でした。こっそり、写真を撮りましたがテブレがひどくて残念です。まぁ、しかし、まじかでSBIの美人広報を拝見できたので幸せです。気のせいかも知れないけど、何度か目が合いました。悩殺されるほど美しい瞳をしていました。メガネ姿が知的でたまりません。
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説明会の開始とともに照明が落とされ会場は暗くなりました。
正面のスクリーンでSBIの企業説明VTRが5分ほど放映されました。
その後、SBI美人広報による司会で北尾氏が登場。
まずは、先日の東京で行われたインフォメーションミーティングの状況について報告がありました。
帝国ホテルで一番大きな会場を用意し、2,000人の出席者を招きいれる予定だったが、予想を上回る4,000人もの応募があったとのこと。一部、出席をお断りさせていただくこととなり残念。次回以降、どのようにすればよいか今考えてるとのことでした。
野村のある幹部からこぼれた小話が紹介されました。
「ジョインベストはE*トレードを超えようなんて思ってないんです。」
「ガサガサしたのを片付けるのが目的みたいなもん。」
会場が笑いに包まれました。
北尾氏はジョインベスト証券は野村のミステイクとも言って、笑いをとりました。
ただし、ジョインベストも実際のところは手数料のキャンペーン価格をE*トレードと同等まで下げてきているので、あながちE*トレードのぶっちぎりということもないと思います。システムエンジニアの立場からいうと、やはり野村総研のシステム開発能力は高く、その野村総研がE*トレードのシステムでの失敗を生かして開発したシステムというのはあなどれません。
参考)ネット証券 手数料比較
しかし、野村の幹部曰くのガサガサしたのはたしかに葬り去られるかも知れません。
マネックスと日興ビーンズ証券とが合併したことや、今後のネット証券の統廃合に対して、北尾氏は
「弱い者同士がくっついても、やっぱり弱いんですよ。」
と発言、また会場で笑いが起こる。
収益を比較するグラフを指し示しながら、北尾氏は言いました。
「同じことを同じようにやっても、こーんなに差がでてるんですよ。」
「なんで、こんなに差がでるのか?」
「それが経営の質の差なんです。」
会場内は笑いに混じって拍手が起こりました。
しかし、ここでも私はシステムエンジニアの立場から「経営の質も重要だが、システムのランニングコストも重要ではないか。」と考えました。正直、あすこは富士通等の優秀なエンジニアをうまく転がして安い開発費でキチッとしたシステムを仕上げてきます。ジョインベスト証券が単なるシステム開発能力を誇示するモックアップであり、野村総研がそういった金融システムの開発を一挙に担うようになっていくとシステム開発という面で野村の一人勝ちもありえると思いました。野村総研は製造業でいうトヨタ的な存在を目指しているようにも感じています。
参考)ITサービス企業 平均年収
スピード、起業家精神、自己否定、自己進化。
「目標をクリアしたら、一度ご破算にして、また新たな、より高い目標を立て進んでいくのです。
日々、自己否定し、自己を磨き、そして、自己進化を続けなければなりません。」
「銀行もやります、損保もやります。しかも、すべてネット上の一つのページから行えるようにします。ネットをフルに活用した今までにない利便性を提供していきたい。」
ネクサスはソフトバンクのADSL販売の貢献者とのことです。今後は金融商品を売ってもらうとのこと。金融商品に関しての精鋭部隊を作るべく教育も行っていくとのことです。私的にはADSLと金融商品じゃ全く違うだろと思いましたが、そういった考え方をしないのが北尾氏の才能なのだろうと思います。北尾氏曰く、ネクサスは”売ることの専門家”と位置づけているようです。ADSLを大量に売って今のソフトバンクのシェアを創生できたのだから、今度は金融商品を売れば、それなりの結果が出そうなものです。期待したいです。
買う、売る、建てる、貸す、借りる、査定する、補修するをすべて行えるWEBサイトを構想中とのことでした。特に査定するの部分でイー・ホームズが役に立つと思ったとのことです。相原さんが140人の技術者に対して面接を行い一流の技術者集団を集めているようです。そして、不動産査定の会社を作るそうです。これは、北尾氏の正義感によるもので”絶対に信用できる、あの会社による査定なら間違いない”そういった信頼できる建築監査の会社を作るそうです。まぁ、もともとイー・ホームズ自体建築監査のプロとして信頼されてたわけだし、今回の偽装を最初に見破った監査法人でもあるわけだし、そういったところから集めた技術集団には期待できます。
株価のチャートを指し示したうえで、
「ホリエモンが悪いんです。」
とボソリ。
会場は大爆笑。
ソフトバンクから日興に流れた株については、
「掲示板に”日興が売ってる”と書かれていたので、
すぐにIRのページで「日興が保有している株は売れない。」旨を伝えるように指示しました。」
それなのに、まだひつこく掲示板で悪質な売り煽りを行うヤカラがおる。」
場内では事情を知っている関係者らしき人から笑いが起こりました。
「うちは、株価に影響を与えそうな情報があったらすぐにIR情報のページで発表します。
狼狽して売るようなことは必要ありません。」
「孫さんが、勝手に売るなんてことは100%あり得ません。
今も月に一度、食事をともにしているんだけど、
もし、孫さんが心無いことをされるようであれば、
もう一緒に食事なんてしません。
絶交ですよ!」
会場は大爆笑。
E*トレードの売却益が多額であることなど、
いくつかのフリップで予想以上に利益が出ていることを説明したうえで、
「大幅な増配をしなければならない、そう考えているところであります。」
とのこと。
「心配ご無用」
「システム開発が必要だとか、早々の資金調達が必要な会社を上場させます。」
今年は初めて43人の新卒を採用。優秀な人材が集まった。
来年は倍増の採用予定。
若い社員に対しては、週に一度、論文を書かせている。
提出させている論文は、例えば「Web2.0」を読んでの感想など。
北尾氏自身は、書物からネットについて学んだが今の若い世代は実際の体験からネットに接しているため、彼らの書く論文を読むと大変勉強になるとのこと。
SBIユニバーシティという大学を開きたいと考えている。
SBIの美人広報が最後まで残っていました。どうも、SBIチャンネルの番組編集に使うためにビデオ撮影を行うようでした。
撮影準備の際に株主と思われる方から、なにやら質問を受けていました。私も近くまで行っていろいろ聞きたいと思いましたが、
そんな度胸もないので遠くから写真を撮りました。やはり、テブレがひどくて残念。
2006/05/23 2:43:36